テニスオフにはセルフジャッジできない人が一定数いる残念な事実

投稿者: | 2023年7月4日

テニスオフは主催するほうが多いのですが、過去に何度かオフに参加したことがあります。
ゲームは基本的にセルフジャッジですよね。
ところが、このセルフジャッジができないプレーヤーが残念ながら一定数います。
ほとんどの人は紳士的な対応なのですが、要注意人物が一定数いるのも事実です。
間違いなくトラブルになるレベルだったのですが、周りが要注意人物の感情に配慮して対応していました。
せっかくテニスを楽しみたくて集まったのですから、無用なトラブルを避ける方が優先順位は高いです。
大人の対応ですよね。
それでも微妙な雰囲気でしたが。
基本的に上手くプレーできないとジャッジが厳しくなるのは人間だから仕方がありません。
それでも、しっかりジャッジして、コールして相手に伝えなければなりません。
不機嫌になってコールしない人がいますよね。
コールしないので、ジャッジを聞くとキレてしまう。
テニスオフは匿名性が高いので、残念ながらそういうプレーヤーが一定数います。
セルフジャッジの基本はしっかりコールして相手に伝えることです。
また、ボールを渡す際、イライラしてノーバウンドでボールを打ってくる人もいました。
なかなか巡り会えないタイプの人だったので、貴重な体験ではありました。
きっとテニス以外のことで嫌なことがあったのかもしれませんね。
真面目に練習していると自分のミスも、相手のいいところも受け入れることができるのですが。
そういう人は、柔軟に改善ができて、上達が早いです。
しっかり練習して度量を身につけておきたいところです。